騒ぎも静まったようなので、こっそりコメント

プロであるなら、批判を恐れず このまま書き続けて欲しかったな というのが本音
本当は5回で終わるようなコラムではなかった筈

「5分で人を育てる技術」というコラムで,何を伝えたかったか。


芦屋広太さんも言葉たらずの面があった事も否めないが、文面の限られているコラムゆえの
欠点であろうし、その辺りは読み手も汲み取るべきだと思った

で、今回の一連の騒動で感じたのは
ネットで影響力のある人が発言すると、大多数の人間は思考停止状態で
それを受け入れてしまうという問題


人というのは、他人の事を批判しているつもりで、ついつい自分の周りの事を当てはめてしまう
つまり、人の批判をしているつもりが、いつの間にか自分の周囲の世界を批判してたりする
今回の騒動はそれが 如実に現れたように、私は感じました

日本の企業体質

部長からすれば、たとえ課長である自分が、この部下の長所を伸ばして、
業績をあげて、課として成果を出したとしても
生意気な部下一人牛耳られないなさけない課長というレッテルを貼られるだけ

実際、この部下を オダテテ使ってきた連中も居た筈・・なのに
部長氏の言葉からは、それを評価したようなニュアンスはなし
こういう場合は、暗黙の了解で、潰せというようなもんです。

こんな火消しブログを書いてみたんですが、なにせ非力なもので
まったく効果なく

一連のコラム・本当にありがとうございました
そして、お疲れ様です
芦屋氏も、これに懲りず、また良いコラムを書いてください
今後のご活躍を陰ながら応援しております